もしもし世界

もしもし世界

eri&佐久間裕美子

カテゴリー:Society & Culture

公私ともに仲の良いeri(DEPT)と佐久間裕美子が、 コロナウィルスのロックダウン中に勢いで始めたインスタライブをきっかけに、ポッドキャストをやることにしました。 いつも二人で、自分たちの生きる小さな世界の話や、 身の回りの話をしていると、 それがどんどん新たな疑問につながり より広い社会、世界、地球、ときには宇宙の話題にまで発展していきます。 そういう話をもっと多くのみなさんと共有したいという気持ちから 「もしもし世界」というタイトルを考えました。 環境問題、政治、菜食生活、女と男etc… 「世の中でおきているおかしなこと、わからないこと」 私たちの小さい世界と、もっと大きな世界とのつながりをテーマに、縦横無尽に語りあえたらと思っています。 (隔週金曜日に配信予定) パーソナリティ:eri&yumiko sakuma 制作:黒鳥社+ソングエクス・ジャズ ロゴデザイン:シンデレラ・パブリッシング サウンド・デザイン:Kiki Kudo

2021年10月11日

Episode24_政権交代/新内閣の顔ぶれに意気消沈/衆議院選挙までに考えるべきこと/「選挙を楽しむ」という感覚etc...

岸田総理の元、発足された新内閣。政策や方針、閣僚の顔ぶれにさっそく不安や疑問を感じる二人。
衆議院選挙の公示が10/19に迫る中、政治と選挙についてあれやこれや話します。

・科学的根拠のある発言を
・相変わらずのジェンダーバランス
・「禊」という日本的な感覚
・気候変動への危機感を持っていますか!?
・政策や方針の聞こえは良いけど
・「今やってよ!!」
・生活と選挙の結びつき
・それでも与党が信頼される理由
・政治の話はタブーじゃない!
・田村智子議員との対話
・「選挙を楽しもう」
etc...

◉パーソナリティ
eri|えり
DEPT Company代表。1983年NY生まれ東京育ち。1997年『立花ハジメとLowPowers』のボーカルとしてアルバムをリリース。2002年より自身のブランド『mother』を立ち上げ東京・中目黒に旗艦店を構える。現在は古着屋『DEPT』を主軸に自社ブランドmother/TOWA CERAMICS/VTOPIAなどのデザインを手がける。2019年にオープンしたVEGANカフェ『明天好好』のディレクターも務める。

佐久間裕美子|Yumiko Sakuma
文筆家。慶應義塾大学卒業、イェール大学修士過程修了。1996年に渡米し、1998年からニューヨーク在住。出版社、通信社などを経て2003年に独立。 カルチャー、ファッション、政治、社会問題など幅広いジャンルで、インタビュー 記事、ルポ、紀行文などを執筆する。著書に『Weの市民革命』(朝日出版社)、『真面目にマリファナの話をしよう』(文藝春秋)、『My Little New York Times』(Numabooks)、『ピンヒールははかない』(幻冬舎)、『ヒップな生活革命』(朝日出版社)。

※収録は2021年10月6日に行いました。
※本収録は ビデオ通話にて東京のeriとNYの佐久間裕美子が対話しています。一部聞き取りづらい箇所があります。ご了承ください。


2021年07月30日

Episode23_フェミニズムと民主主義/笛美さん誕生秘話/#検察庁法改正に抗議します/目標・行動・結果etc...

今回のゲストは、初の著書『ぜんぶ運命だったんかいーーおじさん社会と女子の一生』を上梓したフェミニストの笛美さん。
本を書いたきっかけ、フェミニズムや社会運動への目覚め、都議選での活動など
笛美さんの活動についてお話を伺います。

・フェミニスト笛美さんと二人の関係
・発信活動を始めたきっかけ
・西武・そごうの広告「わたしは私。」の炎上
・名前の由来
・初の著書『ぜんぶ運命だったんかいーーおじさん社会と女子の一生』 
・「#検察庁法改正に抗議します」の発信
・ジェンダーギャップ指数に思うこと
・おかしいことを声にしよう
笛美さんの日常 
・「旦那さん」「奥さん」という呼称を使わない運動
・目標・行動・結果
・衆議院選挙まであと3ヶ月
・フェミニストの心得
・自分を下げるのはやめよう
etc..

.※収録は2021年7月12日に行いました。

◉ゲスト
笛美(ふえみ)さん
2020年5月8日にTwitterに広がった「#検察庁法改正に抗議します」を作った張本人。ハッシュタグは瞬く間に拡散し、400万を超すツイートを生み出し、Twitterトレンド大賞2020の2位に。現在も広告関連の仕事をしている。7月21日に初の著書『ぜんぶ運命だったんかい』(亜紀書房)が発売された。
@fuemiad

◉パーソナリティ
eri|えり
DEPT Company代表。1983年NY生まれ東京育ち。1997年『立花ハジメとLowPowers』のボーカルとしてアルバムをリリース。2002年より自身のブランド『mother』を立ち上げ東京・中目黒に旗艦店を構える。現在は古着屋『DEPT』を主軸に自社ブランドmother/TOWA CERAMICS/VTOPIAなどのデザインを手がける。2019年にオープンしたVEGANカフェ『明天好好』のディレクターも務める。

佐久間裕美子|Yumiko Sakuma
文筆家。慶應義塾大学卒業、イェール大学修士過程修了。1996年に渡米し、1998年からニューヨーク在住。出版社、通信社などを経て2003年に独立。 カルチャー、ファッション、政治、社会問題など幅広いジャンルで、インタビュー 記事、ルポ、紀行文などを執筆する。著書に『Weの市民革命』(朝日出版社)、『真面目にマリファナの話をしよう』(文藝春秋)、『My Little New York Times』(Numabooks)、『ピンヒールははかない』(幻冬舎)、『ヒップな生活革命』(朝日出版社)。


2021年07月16日

Episode22_政治との関わり方/寺田学議員との会話/まずは3人仲間を作る/特別扱いのオリンピックetc...

物ごとを変えていくためにはもっと政治と関わっていく必要がある、と感じることが多い二人。
今回は、衆議院議員(立憲民主党)の寺田学さんをゲストにお迎えして、
政治家の仕事、政治への関わり方、選挙制度、オリンピック、菅内閣など
「政治」についてあれやこれや議論します。

・衆議院議員会館での収録
・寺田学議員と二人の接点
・風営法改正、#SaveOurSpaceのサポート、大麻問題に取り組む理由
・日本の国会議員の給与は高い!?
・3人の仲間で訴える
・特別扱いのオリンピック
・政治の役割
・プロンプターしか読まない総理
・5年後10年後が想像できない人たち
・選挙制度を見直そう
etc..
.※収録は2021年7月9日に行いました。

●ゲスト
寺田学|Manabu Terata
衆議院議員。1976年(昭和51年)秋田県横手市生まれ。横手高校、中央大学経済学部を卒業後、三菱商事に入社し、海外事業の拠点作りに参画。2003年、秋田1区から衆議院議員に初当選。現在、在職15年を超えた。立憲民主党。

国会では財務金融委員会、外務委員会にて筆頭理事を務め、政府においては内閣総理大臣補佐官に二度就任。内閣総理大臣補佐官在任時には、震災対応や雇用対策、待機児童対策、行政改革や社会保障の充実などに尽力した。秋田港の日本海側拠点港湾指定や日沿道の全線開通、卸売市場や太平低温倉庫の整備などを実現した。2013年、落選中に息子を授かり、育児に専念、主夫となる。翌年の再選後は、在外公館や海外進出企業の環境改善などの外交地盤強化と併せて秋田産品の海外展開にも寄与。ライフワークは教育の多様化。超党派議員連盟の事務局長として不登校やフリースクールの支援を通じ、多様な教育機会の確保のために奔走している。イージス・アショアの新屋配備計画については、国会質問や地域住民との協働を通じて、当初から反対の立場で取り組んだ。妻と息子(小学生)の3人家族。

◉パーソナリティ
eri|えり
DEPT Company代表。1983年NY生まれ東京育ち。1997年『立花ハジメとLowPowers』のボーカルとしてアルバムをリリース。2002年より自身のブランド『mother』を立ち上げ東京・中目黒に旗艦店を構える。現在は古着屋『DEPT』を主軸に自社ブランドmother/TOWA CERAMICS/VTOPIAなどのデザインを手がける。2019年にオープンしたVEGANカフェ『明天好好』のディレクターも務める。

佐久間裕美子|Yumiko Sakuma
文筆家。慶應義塾大学卒業、イェール大学修士過程修了。1996年に渡米し、1998年からニューヨーク在住。出版社、通信社などを経て2003年に独立。 カルチャー、ファッション、政治、社会問題など幅広いジャンルで、インタビュー 記事、ルポ、紀行文などを執筆する。著書に『Weの市民革命』(朝日出版社)、『真面目にマリファナの話をしよう』(文藝春秋)、『My Little New York Times』(Numabooks)、『ピンヒールははかない』(幻冬舎)、『ヒップな生活革命』(朝日出版社)。


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