エッセイラジオ「20時のおつかれさま」

エッセイラジオ「20時のおつかれさま」

エッセイラジオ(北欧、暮らしの道具店)

カテゴリー:Society & Culture

北欧、暮らしの道具店が隔週日曜日にお届けしている「エッセイラジオ」です。 「20時のおつかれさま」をテーマに配信している当店のメールマガジンでご紹介したエッセイを声でお届けしています。

2022年03月20日

「親子丼」(書き手 中川 正子さん)

--第44夜-- 書き手:中川 正子さん 読み手:スタッフ小林 お読みするエッセイ:親子丼 ーーー 鶏のもも肉買って、と。 玉ねぎあったかな。 一応買っとこ。 三つ葉は今日は省略でいいや。 電動ママチャリを「パワーモード」にして 猛ダッシュで帰宅する。 岡山に住みながら 全国各地に仕事で向かう日々。 一番の気がかりは 不在時の家族のごはん。 忙しい夫は料理をする余裕がないので 彼が帰宅して 簡単に温められるものを準備して いつも出かける。 今日は親子丼。 こういう時の定番のひとつ。 簡単だし、息子の大好物。 ーーー 続きはぜひ当店の記事からご覧ください。 ▼記事はこちら https://hokuohkurashi.com/note/253941 ▼ご意見・ご感想もお待ちしております urx.red/vcLI 北欧、暮らしの道具店が隔週日曜日にお届けしている「エッセイラジオ」です。 「20時のおつかれさま」をテーマに配信している当店のメールマガジンでご紹介したエッセイを声でお届けしています。


2022年03月06日

「心の幹を大きく太く」(書き手 齋藤 美和さん)

--第42夜-- 書き手:齋藤 美和さん 読み手:スタッフ鈴木 お読みするエッセイ:心の幹を大きく太く ーーー 小さい頃から悩みやすいタイプだった。 4月の新学期も苦手。 1学期の成績表がとても悪くて、 場所や先生、友人に慣れるまで とても時間がかかる。 若い頃はずっと悩むことが自分の影のように、 いつまでもつきまとっていたように感じる。 ただ、ある時、悩むという行為が、 考えるということにつながり、 「あ、今、私は悩んでいるけれど、 同時に考えていることにもなるんだな」 と思えた。 ーーー 続きはぜひ当店の記事からご覧ください。 ▼記事はこちら https://hokuohkurashi.com/note/253925 ▼ご意見・ご感想もお待ちしております urx.red/vcLI 北欧、暮らしの道具店が隔週日曜日にお届けしている「エッセイラジオ」です。 「20時のおつかれさま」をテーマに配信している当店のメールマガジンでご紹介したエッセイを声でお届けしています。


2022年02月20日

「おはなし会」(書き手 中川 正子さん)

--第42夜-- 書き手:中川 正子さん 読み手:スタッフ小林 お読みするエッセイ:おはなし会 ーーー すり鉢状になった暗い部屋。 その中心には女性がひとり。 揺れるろうそくの光に照らされて、 低くきれいな声で朗読をする。 この景色は今でも、 ふとした瞬間に わたしの脳内モニターに映る。 小さなころのわたしは、 他者と関わるよりも、 本を読むほうがうんと好きだった。 今、人と触れ合う仕事をしているのが 不思議なほどに。 誰にも邪魔されず、 ただずっと本を読んでいたかった。 週に1度、 母が連れて行ってくれる図書館が 何よりの楽しみだった。 「おはなしかい」 この響きを耳にすると今でも胸が高鳴る。 図書館で行われていた読み聞かせの会。 ーーー 続きはぜひ当店の記事からご覧ください。 ▼記事はこちら https://hokuohkurashi.com/note/253934 ▼ご意見・ご感想もお待ちしております urx.red/vcLI 北欧、暮らしの道具店が隔週日曜日にお届けしている「エッセイラジオ」です。 「20時のおつかれさま」をテーマに配信している当店のメールマガジンでご紹介したエッセイを声でお届けしています。


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